こんにちは。

神戸三宮整体フィットの伊藤です。

膝について書いていくのですが今回は特に半月板について解説していきます

それでは まず半月板とは

半月板

関節というのは ボールとソケットの形をし受け皿にボールがはまるようにできています

膝の場合(大腿脛骨関節)は大腿骨の関節面がボール 脛骨の関節面がソケットになるのですが

大腿骨の受け皿になる脛骨の関節面は平坦なので ボールをキャッチする受け皿の部分を補うかたちで半月板があります

↑大腿骨(緑の部分が脛骨との関節面)ボール&ソケットのボール部分

↑脛骨(みどりの部分が大腿骨との関節面)ボール&ソケットのソケット部分

写真をみて分かるように大腿骨の関節面は丸みがあるが 脛骨の関節面には受け皿になる凹みがないので半月板が関節をうまく適合させ衝撃を吸収する形で存在します。

大腿骨と脛骨の関節面をみてもらえば分かるように丸みと凹みが内側と外側にあります

そして半月板も同様に外側と内側にあります

内側半月板

内側の半月板は前方と中間は内側k側副靭帯(MCL)に付着し後ろ側は半膜様筋が付着する(そして半膜様筋とMCLも付着している←この内容は別のブログで詳しく書きます)

なので

膝を伸ばせば内側側副靭帯(MCL)に引っ張られ半月板は前方へ移動

膝を曲げれば半膜様筋に引っ張られ半月板は後方へ移動する

半膜様筋 下図 青い部分が半膜様筋 半膜様筋を鍛える場合は下腿を内旋させた姿勢から屈曲させる

外側半月板

外側の半月板は内側の半月板とちがい外側側副靭帯は結合していません そして外側半月板は後半月大腿靭帯と膝窩筋(つかない例もあるこの事は別のブログで詳しく書きます)が付着し

深く膝を曲げる時も外側半月板は脛骨の関節面から亜脱臼するという特徴があります

膝窩筋 下図青い部分が膝窩筋

膝窩筋を鍛える場合は膝をやや深めに屈曲し下腿を内旋させる

半月板について

半月板は屈伸運動で移動する

関節面の大きさ 内側は靭帯との結合しているが外側は靭帯とも結合していない事から外側の半月板の移動量が多い

内と外の半月板は靭帯により結合している

半月板は外縁部は血行があるが内縁部は痛みを感じる神経はないので半月板損傷による痛みは外縁部の損傷かもしくは半月板の損傷による関節内での引っ掛かりなどの症状がでる

内側の半月板は靭帯と強く結合しているので同時に損傷することが多い

半月板損傷はココが痛いと明確に表現することは少ない

半月板損傷の治療は手術をしても手術をさけてもアライメントの調整は運動は必ず必要

半月板損傷の治療

半月板損傷の治療は膝だけみても変わる事はありません(膝の他の疾患にもいえますが)内側の靭帯損傷や前十字靭帯の損傷などと併発することもあります

下肢や骨盤などの癒着のリリース。アライメント調整。適切なトレーニングが重要になります。

手術をしてる場合は必発する(手術をしていない人でも多い)膝蓋下脂肪体の炎症 負荷のかかる状態での生活やトレーニングなど注意点が多く

時間のかかる疾患ではありますが適切なケアを行えば痛みが緩和することも多々ありま

当然手術をした方が良い場合もあります。

最後に

半月板損傷はマッサージや整体で損傷した部分が治る事はありません。(痛みは改善します)

しかし痛みの緩和 痛みの悪化を防ぐためには治療が必要です

半月板損傷の方に多い下腿の外旋アライメントは症状の悪化や改善を妨げます

手術をした後もケアは必要です ケアでこれからの人生もかわります

最後に僕の所で

半月板と前十字靭帯の手術をし治療を行っている方の写真を載せておきます(治療前の写真がありません アフターのみです ごめんなさい)

↑患側:こちらが症状のあった膝 治療10回目:写真がないので証明できませんが調整とご自身の多大な努力により膝が伸展(伸ばす)できない状態から通常でも膝が伸びるようになっています↑健側:こちらが症状のなかった側の足 左右の差を比べても殆ど差がないことが分かります

正面からみると

右膝のが患側で手術をした側です

右膝の下腿の外旋が改善しているのが分かるかと思います(手術をしていない側の方が下腿は外旋しています。。。)

治療前の写真がないので変化がわからないと思いますが治療前は下腿は大きく外旋していました。写真は治療10回目)

体操について

当院では患者さまの状態にあわせ施術と運動の仕方。ストレッチの仕方をお伝えしています。

細かい注意点。体操のやり方を知りたい方は是非整体フィットへご連絡下さい

僕自身も毎日運動をしています。

その運動によって腰痛と背中の痛みが解消しました。

お互い自分の身体のため未来のために予防をしましょう

整体フィット

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