こんにちは

整体フィットの伊藤です

今回は膝蓋骨の機能について書いていきます

膝蓋骨の動きはとても重要です

膝の曲げ伸ばしは 膝蓋骨が介在することで効率的に行えます

そして 膝の曲げ伸ばしに重要な機能が

膝伸展機構といい

膝伸展機構は 大腿四頭筋-膝蓋骨-膝蓋靭帯-脛骨粗面です

膝伸展機構

①大腿四頭筋

 

これは大腿の殆どをしめる筋肉で 大腿直筋-内側広筋-外側広筋-中間広筋です

②膝蓋骨

 

膝蓋骨は膝のお皿で 大腿四頭筋の殆どは膝蓋骨に付着します

 

③膝蓋靭帯

 

膝蓋靭帯は膝蓋骨から脛骨粗面という場所に付着する靭帯です。

筋肉ではないので伸び縮みは殆どありません

④脛骨粗面

 

脛骨の脛骨粗面は膝蓋靭帯の付着部で、上記の大腿四頭筋-膝蓋骨-膝蓋靭帯となり膝蓋靭帯が付着する場所なので

大腿四頭筋の牽引力が過剰にかかるとオスグット病という成長痛のおこる場所になります

膝蓋骨の評価

膝蓋骨の動きの中で重要なポイントはQ角というものです

Q角とは

膝蓋骨の真ん中を中心とし

①大腿四頭筋の中心から膝蓋骨の真ん中を結ぶ線

②脛骨粗面から膝蓋骨の真ん中を結ぶ線

のなす角度のことです

Q角の正常は15°~20°です

Q角が増大は膝蓋骨を外側に引っ張ります

膝蓋骨は外に引っ張られる外力が働いています

膝蓋骨は大腿骨の溝にはまり

①大腿四頭筋は膝蓋骨を外側近位に引っぱられるように作用していて

②脛骨粗面に付着する膝蓋靭帯は膝蓋骨を外側遠位方向に固定しているので

この二つの作用が合わさると膝蓋骨は外側へいくような負荷がかかります

この外側にかかる力はQ角が上がれば更に増えるいうことになります

なので膝のお皿は外側に多く脱臼をし お皿の不安感を訴える方はほぼQ角が増加しています

膝の評価

Q角の増加の原因は

外側の組織の硬さ 内側の組織がうまく働かない 大腿骨の前捻の増加 下腿の外旋などがあります。

つまり膝の評価を行う上で 膝蓋骨の向いている方向なども重要な要素となりますが

その動きを作っている組織を評価することとも重要になります。

 

ちなみに外側に向いている膝と内側に向いている膝でなりやすい疾患もわかれるので

そこも重要なポイントになります。その内容は次回書きますので読んでくださいね~

体操について

当院では患者さまの状態にあわせ施術と運動の仕方。ストレッチの仕方をお伝えしています。

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僕自身も毎日運動をしています。その運動によって腰痛と背中の痛みが解消しました。お互い自分の身体のため未来のために予防をしましょう

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