腰部脊柱管狭窄症は60歳以上の方の4人に1人にあると言われとても多い疾患です

腰部脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は読んで字の如く

脊髄(神経)が入る脊柱管が狭窄した状態ですが

原因は椎間板の肥厚・黄色靭帯の肥厚・椎間関節の肥厚などによる 組織が変形しおこるものと

股関節の動きが硬くなる(拘縮)ことにより腰椎の前弯がきつくなり 脊柱管が狭くなる機能的なものがあります

脊柱管狭窄症で起こる事

①間欠性跛行

間欠性跛行とは何分かあるいているうちに痛みや脱力で歩けなくなりますが。休憩をするとまたさらに歩けるようになる状態の事です

*間欠性跛行は脊柱管狭窄症による起こるもの馬尾性間欠性跛行といいますが、馬尾性間欠性跛行

だけでなく、動脈硬化症やバージャー病と言った血管性でおこるものあります

②神経根の問題やその他の問題

神経根が圧迫されることにより、痺れや筋肉の問題、排尿の問題、間欠性勃起などがおこる事があります

脊柱管狭窄の特徴

脊柱管狭窄症は椎間板ヘルニア・腰椎分離すべり症・変形性腰椎症・黄色靭帯肥厚・骨化症などから脊柱管が狭窄されて起こるので

構造上の問題であれば施術で変形したものをもとの形に戻すのは難しいです

しかし、脊柱管狭窄症の方の場合

股関節の柔軟性の低下・骨盤の前傾・腰椎の過剰な前弯という特徴があります。

つまり

脊柱管狭窄症の方63%は間欠性跛行が認められていても残りの37%の方は間欠性跛行が認めらていない事から考えても

この股関節の柔軟性や骨盤の負荷を軽減するアプローチを行えば、悩みが解消する事があります

腰椎に負荷を与える要因

腰椎と骨盤(体幹の前後屈)

以外と知られていませんが体幹の前屈・後屈の運動の比率は股関節を含めた骨盤帯の比率の方が倍以上補っているのです

脊柱管狭窄症の方の場合、殆どの方が股関節が拘縮しています

 

胸郭と腰椎(体幹の前後屈)

胸郭と腰椎で考えた場合、比率は腰椎の動きの方が多きですが腰椎が4に対し胸郭が3と言った比率になります

つまり、胸郭の可動性の低下でも腰椎の負荷が大きくなるという事になります

 

体幹の捻じり

以外かもしれませんが体幹の捻じり運動の場合、腰椎は回旋可動域が殆どありません。

腰を捻じる動きは胸郭と股関節を含めた骨盤帯の動きで起こります

つまり胸郭と股関節の可動性の低下・捻じれが腰椎の負荷に大きく影響することになります


*効果には個人差があり効果を保証するものではありません

 

あと、、、

間欠性跛行は神経根の症状というより 脊柱管の中にある脊髄(馬尾)を覆う硬膜圧が関係します(硬膜静脈の循環が問題による硬膜圧上昇)

詳しくはこちらのブログをどうぞ

脊柱管狭窄症のアプローチ

特徴的な姿勢・硬膜圧上昇に関わる組織・・椎間関節や仙腸関節・胸郭・骨盤・股関節の動きに問題がある

場合・整体などの徒手施術の効果は期待しやすいと思います

なのでフィットでは姿勢や柔軟性を獲得するようアプローチ・セルフケアをお伝えします

*体の柔軟性が獲得された状態での症状や、血管性の問題が併発している場合は僕は徒手施術で大きな効果を得るのが難しい場合がありますが

姿勢や関節可動域のアプローチや生活習慣のケアはとても大事です

体操について

当院では患者さまの状態にあわせ施術と運動の仕方。ストレッチの仕方をお伝えしています。

細かい注意点。体操のやり方を知りたい方は是非整体フィットへご連絡下さい

僕自身も毎日運動をしています。その運動によって腰痛と背中の痛みが解消しました。お互い自分の身体のため未来のために予防をしましょう

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