腰痛の方の評価を行う場合、腰椎の動きを考えます。

しかし腰椎の運動は腰椎だけで起こるわけではなく

腰椎の運動は上半身と下半身の運動の影響をうけます

上半身・下半身の動きの制限が起こると腰椎にかかる負荷が大きくなります

腰椎と股関節の関係

股関節の屈曲・体幹の屈曲は

股関節と腰椎の共同運動でおこります(股関節の動きは骨盤の前傾・後傾の動きもあります)

この共同運動を行う時に運動比率があるのですが

子供・若者・高齢者で変わります

若年者 高齢者
股関節の屈曲3度に対し腰椎が1度 股関節の屈曲5度に対し腰椎が1度

腰痛のない状態での運動腰痛のある方の体幹屈曲運動比率でも

腰痛のある方の股関節腰椎の運動比率を比較した場合に腰椎の運動比率が増えている事から

股関節の拘縮・股関節周辺の損傷がある場合・腰痛の原因になる事が分かります。

反対に腰椎の問題で、骨盤・股関節の問題が起こる可能性がある事が分かります

ちなみにこの状態の痛みを

この状態をhip-spin syndoromeと言います

*原因不明の腰痛も股関節・骨盤の動きを獲得することで痛みが軽減することは多々あります

体幹の動きと股関節・骨盤周囲の組織

体幹の前屈を制限する組織

腰椎伸筋・広背筋などの収縮で腰胸筋膜

ハムストリング・大殿筋などの股関節伸筋群 股関節の後方組織・後方関節包などが

体幹前屈時には緊張します

*腰痛の評価はコレだけではできまんのでご注意を、、、

体幹の後屈を制限する組織

大腿筋膜張筋・腸腰筋・股関節前方関節包などの骨盤・股関節などの前方組織や腹筋など胸郭の前方組織

の体幹後屈時には緊張したり・腰椎や骨盤の過剰な前弯が後屈時の制限になります

*腰痛の評価はコレだけではできませんのご注意を

つまり

セラピストが腰痛を評価する場合・腰だけの評価ではなく

股関節・骨盤・それ以外にも下肢の影響がしている事が分かると思います

フィットでは腰椎だけの評価・アプローチだけだはなく

腰椎・骨盤・胸郭・下肢・姿勢など全身からトータルに評価をしアプローチ・体操を行います

体操について

当院では患者さまの状態にあわせ施術と運動の仕方。ストレッチの仕方をお伝えしています。

細かい注意点。体操のやり方を知りたい方は是非整体フィットへご連絡下さい

僕自身も毎日運動をしています。その運動によって腰痛と背中の痛みが解消しました。お互い自分の身体のため未来のために予防をしましょう


整体フィット

651-0094兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-2-1 三鶴ビル802 整体フィット