肩関節の痛みの多くは肩関節の挙上時に痛みがおこります

そして肩関節の動きに関係する筋肉は

肩甲骨を固定する筋肉と 肩甲上腕関節を動かす筋肉があります

肩関節の挙上で起こる肩甲骨の動きは 後傾・内転・上方回旋です

肩甲骨の動きに関しては こちらのブログを確認

肩甲骨固定筋につて

肩関節を挙上する時に肩甲骨を体幹に固定する事により肩関節の運動は起こります。

その筋肉は僧帽筋前鋸筋です

何度も言いますが僧帽筋と前鋸筋が協調して働くことにより肩甲骨の上方回旋が起こり肩関節の挙上がスムーズに行えます

僧帽筋と前鋸筋については こちらのブログを確認

つまり肩甲骨固定筋である前鋸筋僧帽筋の筋力低下などが問題でも肩関節の挙上の問題が起こります!

という事で肩甲骨固定筋が影響する肩甲胸郭関節が問題なのか?それとも肩甲上腕関節が問題なのか?の確認の仕方は?

肩甲胸郭関節と肩甲上腕関節

肩甲上腕関節(一般的にイメージする肩関節)

 

肩甲胸郭関節(肩甲骨固定筋が影響する)

どちらに問題があるのか?

肩甲骨固定筋と肩甲上腕関節に問題があるのかを評価する方法は?

1・痛みがある側と痛みのない側の評価をする

痛みのない側の動きを確認するのは

痛みがある側の筋力と痛みのない側の左右差を確認しないと筋力が低下しているのかは確認できないからです

2・肩甲骨を固定して肩関節を動かす

肩甲骨の動きが制限されるように肩甲骨を固定した状態で肩関節を動かすと

肩甲上腕関節に問題があれば 動きの制限が肩甲骨固定筋に問題はないので肩は痛みや動きの制限がおこります

肩甲骨固定筋に問題があれば 肩甲上腕関節の動きだけ起こるので、肩甲骨を固定した状態では痛みの無い側と左右差は殆どありません

という事で

肩関節の評価は痛みの時期や動きの制限・可動域などさまざまな要素がありますが

肩甲骨固定筋の問題なのか、肩甲上腕関節の問題なのかの評価の仕方でした。

肩甲骨固定筋の問題であれば肩のマッサージをしても効果は薄いです。

肩甲骨固定筋を使うようにする姿勢や運動のケアが必要になるから!!

この評価によりアプローチや運動の目的が大きく違うのとても重要な問題なのでご紹介させて頂きました!

ただし!

肩甲上腕関節の筋肉が問題だとしても肩甲骨や胸郭・姿勢のケアは必須です

痛みが起こると疼痛回避姿勢をと言い背中を丸くしたいわゆる猫背姿勢になるからです

猫背姿勢により肩関節の可動域や肩関節の施術や機能の妨げになるからです

ついでに

 

僧帽筋は肩関節の挙上角度が上がるごとに下部繊維を使います!

肩甲骨固定筋のブログで書き忘れていたのでコチラで追記しておきます(;^_^A


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