肩関節は球関節という関節で あらゆる方向に動くことが可能な関節になっていて関節の中で

肩関節は人体で最も可動範囲の広い関節になっています。

それ以外にも人体でもっとも大きなもものがあります

それが肩峰下滑液包という人体で最大の滑液包です

この肩峰滑液包のおかげで肩関節は効率的に運動を起こす事が起きています

周辺組織については こちらのブログを確認

肩峰滑液包の機能・肩峰滑動機構

肩関節の運動は

肩甲骨に上腕骨の骨頭を押し付けるインナーマッスルの役割と

上腕骨の動きに大きな力を与える三角筋などのアウターマッスルの協調運動で起こります

正常の肩の運動

腱板の作用で上腕骨頭が関節窩に押し付けられ 三角筋の作用で外転や屈曲などの運動が起こる

腱板(インナーマッスル)が働かないと

腱板が働かないと上腕骨を肩甲骨の関節窩におしつける作用がなくなり 外転や屈曲などの運動ができず

上腕骨が上方へ偏位してします

腱板(インナーマッスル)の作用がいかに肩関節の運動において重要な役割をはたしているか分かって頂けたでしょうか?

腱板の機能は改めて別のブログで詳しく解説します

腱板と肩峰滑液包

腱板(インナーマッスル)が肩の運動にとっていかに大事かがわかっていただけましたか?

この腱板の機能を効率的の行うのに必要なものが 肩峰滑液包です

挙上運動では腱板である 棘上筋と棘下筋がとくに大事な役割をはたすのですが

この肩峰下滑液包のおかげで効率的に肩甲骨の関節窩に上腕骨頭をおしつける事ができています(腱板の支点形成)

肩の挙上角度と滑液包

腱板は上腕骨の大結節という場所に付着します(小結節もありますが、、、)

そして肩関節を挙上していくと 肩甲骨の肩峰と上腕骨の大結節は60度~120度の挙上角度で摩擦を起こします

その時に摩擦を軽減してくれるのか滑液包です

肩の挙上角度と滑液包

滑液包の動きを拡大

赤い部分が滑液包です

動きに応じ形態を変化させ大結節が上にある肩甲骨の肩峰とぶつからないようにしています

しかし

この滑液包!

正常に働けばクッションになり有効に働くことができますが

負荷がかかりすぎた場合

この滑液包自体が炎症・癒着をおこします!!!

この炎症や痛みは肩関節痛の痛みの原因の中で多い状態です

そして 炎症が起こり周囲の組織の腫れが起これば夜に疼く痛みの原因になったり、症状がきつい場合は安静時にも痛みが起こります

他にも

肩関節の運動で腱板の機能を補助する役割もある肩峰滑液包が癒着を起こした場合

運動の制限や痛みの原因にもなります!!!!

フィットでの肩峰下滑液包へのアプローチ

肩峰下滑液包の症状がでている場合・そこだけ単独で悪いわけではなく

姿勢や周囲の組織の拘縮などもある事が多いです

それに痛みの時期もとても重要で、昨日・今日急激に痛みが酷くなったという場合であれば

炎症の可能性があり炎症がある時期にマッサージや痛みのある関節運動は炎症を助長させるだけです

その場合は炎症を引かすアプローチが必要になります

夜間痛などのアプローチは肩関節の圧力が影響してくるので

痛みの無い箇所や範囲での動きをつくり関節の圧力を緩和るアプローチが必要になります

夜間痛の原因は他こちらのブログを確認

体操について

当院では患者さまの状態にあわせ施術と運動の仕方。ストレッチの仕方をお伝えしています。

細かい注意点。体操のやり方を知りたい方は是非整体フィットへご連絡下さい

僕自身も毎日運動をしています。その運動によって腰痛と背中の痛みが解消しました。お互い自分の身体のため未来のために予防をしましょう


整体フィット

651-0094兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町4-2-1 三鶴ビル802 整体フィット