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ブログをご覧頂きありがとうございます

今回は60歳以上の方の4人に1人にあるといわれる

腰部脊柱管狭窄症の方の特徴・歩行・姿勢について書いていきます

このメカニズムから施術やセルフケアのポイントを解説していきます

脊柱管狭窄症とは

背骨の中には脊柱管という 脊髄という神経の通り道があります

その通り道である 脊柱管が狭くなり、神経症状歩行に問題が起こる状態です

脊柱管狭窄症の歩行について

脊柱管狭窄症の特徴に間欠性跛行(かんけつせいはこう)があります

何メートルか歩くと途中で歩けなくなり、休憩すると また歩けるようになります

この状態が間欠性跛行です

脊柱管狭窄症と骨盤

骨盤の傾きは腰部脊柱管狭窄症の施術ではとても重要です

そして、腰部脊柱管狭窄症の方のほとんどの方は

骨盤が前傾しています*セルフケアと施術のポイントはココです

実際に狭窄した場所のアプローチは施術では不可能です

間欠性跛行がなぜ起こるのか?

この原因は 

脊髄周辺の血流が立った状態と腰を反らした状態が悪くなります

狭窄症の方の場合、立っただけでも

骨盤が前傾し腰を反らした状態になります。

その状態で歩行をすると脊髄の血流が悪い状態がつづき

それにより歩行ができなくなりますが

前かがみで休むと脊髄への血流が改善しまた歩けるようになります。

骨盤の状態と立位

立った状態というのは

骨盤が前弯している方では より骨盤は前弯します

骨盤が後傾している方では より骨盤は後傾います

つまり、脊柱管狭窄症の方の場合 もともと骨盤が前弯してるため

立位になると更に骨盤の前傾がつよくなり

その反らされた状態で歩くと

脊髄へに血流が悪くなり、歩けなくなる間欠性跛行が起こります

*なので押し車で歩くと骨盤が反らないので長距離移動が可能になります

施術とセルフケアのポイント

ここまでの話で、狭窄症に対してどんな施術が有効か?がなんとなく分かったかとは思います。

それは骨盤前傾の因子を減らす事です

そうする事で骨盤前傾による脊髄への血流制限を緩和し

歩行をできるだけ長くもつようにする必要があります

骨盤前傾の原因には

骨盤を前傾させる筋肉・股関節・足首の可動域・背中の動きなどがあります

それらの原因を評価し、そこに対する施術・セルフケアを行う事で

ある程度のケアが可能になります

*ただし、関節の拘縮などがなく柔軟性があるのに症状がある場合は施術の効果が出にくい可能性が高くなります。その場合、動脈硬化など血管の可能性などありますので絶対に効果があるという物ではありません。

*構造的な脊柱管狭窄症が施術で改善するのではなく、脊柱管狭窄症でおこる間欠性跛行に対して、緩和する目的の施術・セルフケアの考え方です

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